参加ミュージシャン
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2nd アルバム 「龍作」
曲目解説
1 龍作BANDのテーマ
ライブでもオープニングを飾る龍作BANDのメンバー紹介曲。 重低音が腰にくる迫力のソウルナンバー。
2 東京ー横浜
首都高速一号線から見た大都会を唄ったご機嫌なロックンロール。龍作、ホーンセクション、ブルースハープ 共々バンドが押し寄せるようにグルーブ。
3 マザーソウル
2013年に93歳で亡くなった母に捧げたバラード。柳沢二三男のアコースティックギターと深町栄のキーボードが龍作の唄の世界を際立たせている。
4 GAYAGAYA~天国横丁で~
総勢20名のコーラス隊と繰り広げる底抜け騒ぎ。楽し過ぎる!
5 ジプシーレイディ
龍作には珍しくフラメンコフレイバー漂う作品。龍作BANDの演奏にパーカション成田昭彦のティンパレスがご機嫌に跳ねまくるアップチューン。
6 ダウンタウンブルース
下町の工場街で生きる人々の人生を謳った懐かしさ溢れるバラード。龍作の自然体のヴォーカルと千賀太郎のブルースハープは必聴。
7 ランブリンバンド
旅暮らしのバンドマン達に捧げるロックンロール。
8 遠い夏
去りゆく夏に想いを馳せたスケールの大きなバラード。深町御大のアレンジと二三男ちゃんのメロディアスなギターが見事な風景を描き出した。
9 WOO BABY
今はもういなくなった街角に立ち春を売るオネエサン達を唄ったブルースフィーリング溢れミディアムナンバー。石井清登のギター、コーラス隊がソウルフル!
10 BEAT LIFE
2005年発表のMAXIシングルタイトル曲をアレンジし直したスピード感溢れるナンバー。
11 パーティーナイト
これは文句なく楽しめるハッピーなダンスチューン。どの曲もリズム隊、ホーンセクションはイケてる。
12 永遠の月の下
~人は次の場所でまた巡り合える~アルバム最後を飾るバラード。春名正治のソプラノ サックスが永遠の月の下へいざなう。